「まだ大丈夫」と思って...

Column Detail

2026/07/02

「まだ大丈夫」と思っていませんか?実は50代・60代の8割以上が住まいについて何もしていないという調査結果

7月から、JR姫路駅や姫路城周辺などの路上喫煙禁止区域を拡大し、違反した場合の過料を1000円から2万円に引き上げることになりました。

 

喫煙マナーが改善されない事からの過料の引き上げですが、観光都市としては大事なことかもしれません。

 

以前はタバコを吸っていた私にとっては喫煙者の気持ちも、非喫煙者の気持ちも分かるので複雑ですが、喫煙場所も確保してあるとのことなので、マナーを守っていれば2万円を払うことは無いのではないでしょうか?



 

さて、住宅は人生で最も大きな資産の一つだと思います。

 

しかし、その一方で「いつか考えよう」「まだ元気だから大丈夫」と後回しになりがちなのが、ご自宅や実家の将来についてではないでしょうか。

 

先日、SUUMOジャーナルで非常に興味深い記事が公開されました。

 

リクルートが実施した「50代・60代の住み替え実態調査」によると、住まいに不安を感じているにもかかわらず、約81.7%もの方が住まいの見直しや対策を何もしていないという結果になっています。

 

この数字は、決して他人事ではありません。

 

 


 

50代・60代が感じている住まいの不安とは?

 

調査では、現在の住まいについて次のような不安が多く挙げられています。

 

  ●住宅の老朽化による修繕費の増加

 

  ●将来、この家をどうするか決まっていない

 

  ●年齢とともに階段や段差が負担になる

 

特に印象的だったのは、

 

将来、この家をどうするか(相続・処分など)が決まっていない

 

という回答が上位に入っていたことです。

 

つまり、多くの方が将来への不安を感じながらも、具体的な行動には移せていないという現状があります。

 

 


 

「家を子どもに残したい」と考える人は意外と少ない

 

昔は、「家は子どもに残すもの」という考え方が一般的でした。

 

しかし今回の調査では、

 

  ●子どもに住み継いでほしい

 

  ●家を引き継いでほしい

 

と考える親世代は1割程度にとどまっています。

 

一方で子ども世代も、

 

「親には老後を楽しんでほしい」


「余った資産を引き継げれば十分」

 

という考え方が多く、親世代と子世代の価値観は想像以上に近いことも分かりました。

 

つまり、

 

子どもが住むだろう

 

と思っていた家が、実際には住まれる予定がないケースも少なくないのです。

 

 


 

相続が始まってからでは遅いケースもあります

 

私たち誠心不動産にも、

 

  ●相続した実家をどうしたらいいか分からない

 

  ●売るべきか残すべきか判断できない

 

  ●兄弟で意見がまとまらない

 

  ●空き家になってしまった

 

というご相談を数多くいただきます。

 

実際には、

 

「何から始めたらいいのか分からなくて…」

 

という状態で来店されるお客様がほとんどです。

 

これは決して珍しいことではありません。

 

相続や不動産売却は、一生のうちに何度も経験するものではありません。

 

分からなくて当然なのです。

 

 


 

空き家問題は突然始まるものではありません

 

近年、全国的に空き家が増え続けています。

 

その多くは、親が亡くなり、誰も住まなくなった実家です。

 

空き家になると、

 

  ●建物の老朽化

 

  ●草木の繁茂

 

  ●防犯面の不安

 

  ●固定資産税

 

  ●維持管理費

 

など、多くの負担が発生します。

 

さらに、

 

「売ろうと思った時には建物の傷みが進んでしまっていた」

 

というケースも少なくありません。

 

だからこそ、

 

"空き家になってから考える"のではなく、空き家になる前に考えること

 

がとても重要なのです。

 

 


 

まずは家族で話し合うことから始めませんか?

 

今回の調査を見て感じたことがあります。

 

それは、

 

対策を始めるタイミングは「相続が発生してから」ではなく、「元気な今」だということです。

 

例えば、

 

  ●将来この家に住む人はいるのか

 

  ●売却する可能性はあるのか

 

  ●リフォームして住み続けるのか

 

  ●子どもたちはどう考えているのか

 

正解は一つではありません。

 

だからこそ、ご家族で一度話し合う時間を持つことが、何よりも大切です。

 

話し合いをしておくだけでも、将来の相続トラブルや空き家問題を大きく減らすことにつながります。

 


 

「まだ決まっていない」でも大丈夫です

 

誠心不動産では、

 

  ●相続した不動産

 

  ●これから相続する予定のご実家

 

  ●空き家

 

  ●売却するか迷っている土地や建物

 

など、さまざまなご相談をいただいております。

 

「売るかどうか決めていません。」

 

「まず話だけ聞いてみたい。」

 

「家族の意見がまとまっていません。」

 

このようなご相談でももちろん大歓迎です。

 

私たちは無理に売却をおすすめすることはありません。

 

お客様一人ひとりの状況やご家族の想いをお聞きしながら、一緒に最適な方法を考えていきます。

 

 


 

まとめ

 

SUUMOの調査では、多くの方が住まいに不安を感じながらも、約8割が何も行動していないという現実が明らかになりました。

 

しかし、「何をしたらいいか分からない」というのは決して特別なことではありません。

 

むしろ、それが自然なことです。

 

だからこそ、まずはご家族で将来について話し合ってみること。そして、専門家に相談してみることが、安心への第一歩になります。

 

姫路市やその周辺で、

 

  ●相続について相談したい

 

  ●空き家をどうするか悩んでいる

 

  ●実家の売却を考えている

 

  ●不動産の価値を知りたい

 

という方は、ぜひ誠心不動産までお気軽にご相談ください。

 

皆さまの大切な資産と、ご家族の未来を一緒に考えるパートナーとして、誠心誠意お手伝いさせていただきます。

 

〒480-0103 兵庫県姫路市御立中4-6-5