Column Detail 相続前からの準備でスムーズ売却!姫路市中部エリアの空き家売却事例
2025/08/11

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今回は、姫路市中部エリアでお手伝いした「相続前からの準備が功を奏した不動産売却事例」をご紹介します。
ご相談のきっかけは「空き家」と「入院中のお父様」
約1年前、遠方にお住まいの女性から「父の家を将来的に売却したい」とのご相談をいただきました。
その家は姫路市中部エリアにある空き家で、名義人は入院中のお父様。医師から余命宣告も受けておられたとのことです。
娘さんは「父が亡くなったら相続が発生するが、私はここに住む予定はない。相続後はできるだけ早く売却したい」と話されました。
一見すると、親が亡くなる前から売却の準備をすることに抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、実際には遠方に住む娘さんが相続後も空き家を維持管理し続けることのほうが精神的・経済的な負担は大きくなります。
担当は「今からできる準備をしておくことが、相続後のスムーズな売却につながります」とお伝えさせていただきました。
相続前にできる準備とは?
相続が発生していない状態では、名義変更や売買契約はできません。
しかし、「売却のための準備」は十分に進めることが可能です。
今回行った準備は以下の通りです。
①不動産査定
相場を把握するため、近隣の過去の取引事例や市場動向を調査し、適正価格を算出する。
②販売戦略の検討
土地として売るのか、建物付きで売るのか、解体をしてから売るのかなど、複数のプランをシミュレーション。
③必要書類の整理
固定資産税納税通知書や登記簿謄本、測量図など、相続後すぐに販売開始できるよう書類を確認。
この段階で売却活動は始められませんが、戦略や準備が整っているだけで、相続後の動きが格段に早くなります。
相続後はスピード勝負
今年6月、娘さんから「相続が完了しました」との連絡をいただきました。
相続登記(名義変更)も済んでいたため、すぐに販売をスタート。
事前に戦略と価格設定が決まっていたことで、中部エリアで要望のあった住宅会社様や買主様への案内もスムーズに進行。
その結果、わずか数週間で大手ハウスメーカー様から買付をいただき、先月、無事に売買契約が完了しました。
事前準備は決して「冷たいこと」ではない
今回のケースで改めて感じたのは、「相続前からの売却準備」は決して非情な行為ではないということです。
むしろ、相続後のトラブルや無駄な出費を防ぎ、遺族の負担を減らすための“優しい選択”です。
空き家は時間が経つほど劣化し、固定資産税や草木の管理費用もかかります。
また、相続発生後にゼロから準備を始めると、販売開始までに数カ月かかるケースも珍しくありません。
姫路での不動産売却・相続相談はお任せください
誠心不動産では、相続前の段階からのご相談もお受けしています。
「まだ相続していないけれど、将来売る可能性がある」という場合でも、今できる準備や方法をご提案します。
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大切な不動産だからこそ、後悔のない判断をお手伝いします。




