【姫路の不動産終活】遺...

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2025/10/27

【姫路の不動産終活】遺産トラブルを防ぐために今からできる3つの準備

全国でクマの被害が続いていますね!

 

数年前までクマの出没情報などもあまり聞いたことがありませんが、お亡くなりになる被害も出ているようで、突然現れるようで注意しようにもどうしていいか分かりませんね。

 

日本に生息するクマは、北海道に「ヒグマ」、本州と四国に「ツキノワグマ」がいるようで、我々が住む姫路も生息域のようで、実際8月に姫路市青山の「星の子館」の近くでクマ2頭が目撃されたそうです。

 

何が原因か分かりませんが、山の近くにお住まいの方は気を付けたいですね!


 

さて近年、「終活(しゅうかつ)」という言葉をよく耳にするようになりました。


終活というと“人生の最期の準備”というイメージを持たれがちですが、実際には「今を安心して生きるための前向きな整理」です。

 

今回ご相談いただいたのは、姫路市内で奥様とお二人暮らしの60代男性。


お子様はすでに独立されており、ご自宅のほかに近隣で約100坪の月極駐車場を所有されています。


「元気なうちに不動産の整理をしておきたい」「相続で子どもたちに迷惑をかけたくない」とのご相談でした。

 

実はこのようなご相談は近年とても増えています。


相続は“亡くなってから考えること”と思われがちですが、実際には生前の準備で結果が大きく変わるのです。


今回は、親族間のトラブルを防ぐために今からできる「不動産終活の3つのポイント」をご紹介します。

 

 


 

■ 1. 現在の資産を“見える化”する

 

まず最初に行うべきは、資産の棚卸しです。


ご自身の資産を一覧にして「どこに、どんな不動産があるのか」を明確にすることが、終活の第一歩となります。

 

特に不動産については、

 

●所在地・地番


●名義人(共有・単独)


●固定資産税評価額


●登記内容(地目・持分・権利関係) を整理しておきましょう。
 

姫路市内の土地は、エリアによって相続税評価額に大きな差があります。


そのため、「いくらくらいの価値があるのか」を正確に把握しておくことが重要です。

 

誠心不動産では、無料査定サービスを通じて相続時の不動産評価を確認することも可能です。


まずは現状を“数値化”し、資産全体を見渡すところから始めましょう。

 

 


 

■ 2. 遺言書・エンディングノートで意思を明確に残す

 

不動産終活において、次に重要なのが「意思をきちんと残す」ことです。


元気なうちに「誰に・どのように・どんな思いで」財産を渡したいかを明文化しておくことで、相続時の混乱を防ぐことができます。

● 遺言書の準備

 

遺言書は、法律的に財産の分け方を定める最も確実な方法です。


特に「不動産を複数持っている」「兄弟で分けにくい資産がある」という場合には必須といえます。

 

遺言書には主に2種類があります。

 

自筆証書遺言:自分で書けるが、形式ミスに注意。法務局保管制度を利用すれば安全。


公正証書遺言:公証人が作成し、法的効力が高い。費用はかかるが最も安心。
 

内容としては、

 

●誰にどの不動産を相続させるか


●相続分のバランス(自宅・駐車場など)


●残したいメッセージや理由を具体的に書くことで、相続人の納得感が高まります。
 

● エンディングノートの活用

 

一方で、エンディングノートは法的な効力はありませんが、「家族への思いや希望を伝える」ためのとても大切なツールです。

 

たとえば、

 

●どの不動産に思い入れがあるか


●今後どう活用してほしいか


●葬儀や介護に関する希望


●感謝の気持ちや伝えたい言葉
 

などを書き残しておくことで、残された家族が“本人の気持ち”を理解しやすくなります。

 

誠心不動産では、不動産の情報整理に特化したエンディングノートの記入サポートも行っています。


相続手続き時に「どの土地がどこにあるのか分からない」といった混乱を防ぐ効果があります。

 

 


 

■ 3. 生前贈与でトラブルを“事前に回避”する

 

不動産終活のもう一つの選択肢が「生前贈与」です。


遺言書で「将来どうするか」を決めるのに対し、生前贈与は元気なうちに実際に財産を移しておく方法です。

 

生前贈与には、次のようなメリットがあります。

 

●相続発生前に財産を分けることで、トラブルを未然に防げる


●贈与後に管理方法や税金のことを直接教えられる


●条件を満たせば贈与税の特例(110万円基礎控除・相続時精算課税など)を活用できる
 

たとえば、駐車場や貸地などをお子様に贈与しておけば、相続時に「誰のものにするか」で揉めることがありません。


また、お子様が早くから土地の管理や固定資産税を体験できるという点でも実務的なメリットがあります。

 

ただし、贈与には税金が関わるため、税理士などの専門家と相談しながら進めることが大切です。


誠心不動産でも、提携する税理士と連携しながら、最適な生前贈与の進め方をサポートしています。

 

 


 

■ 不動産終活は「家族への思いやり」

 

不動産の終活は、「自分の財産をどう残すか」というよりも、「家族が困らないようにしておく」という思いやりの行動です。

 

元気なうちに

 

●資産を整理し


●意思を明確に残し


●必要に応じて生前贈与を行う
 

これだけで、相続のトラブルはほとんど防ぐことができます。

 

誠心不動産では、姫路市内・近郊エリアにおける

 

●不動産査定・相続対策


●遺言書・エンディングノートの活用支援


●生前贈与に関する専門家との連携相談をトータルでサポートしています。
 

「まだ早いかな」と感じている今こそが、最も良いタイミングです。


不動産の終活に関するご相談は、ぜひ誠心不動産へお気軽にご相談ください。

 

〒480-0103 兵庫県姫路市御立中4-6-5