Column Detail 【姫路市で相続した空き家を放置していませんか?】共有名義の戸建てを売却するためのポイントとリスク
2025/07/07

夏の全国高校野球選手権兵庫県大会が開幕しました。
このブログでたびたび高校野球の話題をしてますが、今年の大会を観ていますと複数の高校の連合チームの参加です。
全体的な少子化もありますが、やはり野球人口の減少もあるんでしょうね!
甲子園に出場するようなチームばかり注目を集めますが、出場しているチーム一人一人にドラマがあり、努力の形があるのでしょうね!
野球に限らず、全ての高校生の青春を応援したいと思います。
さて姫路市や周辺エリアにお住まいのお客様から、最近とても増えているご相談があります。
それは、「親から相続した家が空き家のままで、どうしたらいいか分からない…」というものです。
特にご兄弟で相続された場合、名義が共有になっていることが多く、話し合いも進まず、つい放置してしまうケースが少なくありません。
しかし、空き家を放置すると、思わぬトラブルや金銭的な負担が発生する可能性もあります。
今日は、同じようなお悩みをお持ちの方に向けて、空き家を放置するリスクや、共有名義の戸建てを売却する方法について、わかりやすく解説します。
空き家を放置するリスクとは?
親御さんの家は、思い出もあり手放しにくいものですよね。
「またいつか誰かが住むかもしれない」
「兄弟でなかなか意見がまとまらない」
こうして数年が経ってしまう方も多いです。
ただ、空き家をそのままにしておくのは、決しておすすめできません。
具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか?
1. 固定資産税などの維持費がかかり続ける
空き家であっても、毎年固定資産税・都市計画税はかかります。
さらに、庭の雑草や建物の老朽化が進むと、管理業者に頼んだり修繕が必要になったりすることも。
空き家特例が外れる(住宅用地の軽減がなくなる)と、固定資産税が数倍になるケースもあり、大きな負担になりかねません。
2. 建物や土地の劣化・資産価値の低下
人が住んでいない家は、驚くほど早く傷みます。
風通しが悪く湿気がこもり、カビやシロアリの被害が出たり、屋根や外壁の傷みが進んだりします。
土地も雑草が生い茂り、近隣から「管理してほしい」と苦情が入ることも。
結果的に、資産価値がどんどん下がってしまうのです。
3. 空き家対策特別措置法による指導
2015年に施行された「空き家対策特別措置法」により、管理が不十分な空き家は「特定空き家」に指定される場合があります。
そうなると、行政から指導・勧告が入り、撤去費用や税負担が増える可能性もあります。
共有名義の戸建ては売却できる?
ご兄弟で相続され、名義が共有になっていると、「全員の同意がないと売れないのでは…」と心配される方が多いです。
確かに、不動産の売却には共有者全員の同意が必要です。
ただ、だからといって諦める必要はありません。
実際に私たち誠心不動産でも、共有名義の戸建て売却のお手伝いを多数してきました。
ポイントは次の3つです。
1. まずはご兄弟で現状の確認
誰が名義人になっているか、持ち分がどうなっているかを確認することが大切です。
法務局で「登記簿謄本」を取り寄せるとわかります。
わからない場合は当社でも調査のお手伝いをしますのでご相談ください。
2. 共有者全員で話し合う
次に大事なのは、共有者全員で今後の方針を話し合うことです。
売却するのか、賃貸に出すのか、誰かが住むのか。
売却の方向で話がまとまれば、そこから具体的な準備を始めます。
3. 査定をして相場を知る
売却の話がまとまったら、まずは査定をしてみましょう。
空き家の場合、現状のまま売れるケースもありますし、必要に応じて解体して土地として売る方法もあります。
当社では、現状の建物を活かした場合・解体した場合の両方を比較しながら、最適な売却方法をご提案します。
姫路市の空き家相談は誠心不動産へ
「相続した家が空き家のままで気がかりだけど、兄弟ともうまく話せず、何年も経ってしまった…」
そんな方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。
地元姫路で長年培ってきた実績とネットワークを活かし、
●共有名義の調整方法
●現状の査定
●売却までの具体的な流れ
を、わかりやすくご案内いたします。
空き家を有効に活用して、お客様やご家族にとって負担の少ない解決方法をご一緒に考えさせていただきます。
まとめ
空き家を放置すると、固定資産税や管理負担、資産価値の低下、法的リスクなど、さまざまな問題が起こります。
共有名義だからといって売却を諦めず、まずは現状を確認し、話し合い、専門家に相談することが大切です。
姫路市で相続した空き家の売却や活用でお悩みの方は、ぜひ誠心不動産へお気軽にお問い合わせください。




