Column Detail 加古郡播磨町の空き家対策！
昨日、高校野球の兵庫大会の開会式が行われました！
高校野球の予選会が始まれば夏を感じますね！
今年の兵庫大会はセンバツ準Vの報徳学園か⁉
社高校か⁉
２年目岡田監督の東洋大姫路に頑張っていただきたいです！
さて先日、神戸新聞の記事に加古郡播磨町の空き家対策の記事がございました。
内容的には、解体工事マッチングサイトを運営する会社と播磨町が提携し、解体費用と不動産売却価格をAI査定するといったもののようです！
やはり播磨町内でも空き家対策が急務になってきているようです。
特に不動産業者は知っていても解体業者を知ってる方は少ないと思うので、行政が取り組むことで査定に対するハードルは下がると思います。
ただ一般的に不動産業者であれば査定も解体見積もりも無料で行っていますので、実際に解体し不動産を売却するには不動産業者が手続きを行わなければできないことも沢山あるので、ワンストップで解体から売却までお考えであれば我々のような不動産査定を得意とする業者にご相談される方が早いと思います。
今回は播磨町での例ですが、今後このような動きは兵庫県内でも進んでいくと思います。
まとめますと査定はあくまで査定ということで概算でしかないということです。
解体も近隣や前面の道路の状況によっても大きく変わりますので現地を確認できる業者さんが良いと思いますし、不動産の場合は唯一無二の資産なので、昔から地元の状況をよく知っている地元に根差した不動産業者さんにお願いする方が確実ではないでしょうか？
