昨日の神戸新聞の記事にて

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昨日の神戸新聞の記事にて

昨日の神戸新聞に荒川小学校が、文科省の定める「過大規模校(31学級以上)」に該当するので、校区を二分し荒川第二小の新設の提言書を姫路市教育長に提出した記事がありました。

5年程前に、あるコミュニティ誌にも生徒数が増える小学校ランキングで1位になっていたのも荒川小学校でした。

この地域は、県道414号線の棚田の踏切がアンダーパスになり、渋滞の緩和から南北の往来が便利になる上に、2026年春にはで姫路駅と英賀保駅間に新駅が開業予定です。

となると京阪神への通勤も可能となり、さらなる人口の増加が見込まれると思います。

約20年前は、安室中学校区が文教地区と言うことで人気があり、

ここ5年~10年は、糸引小学校区や太子町の太田小学校に人気が集まる傾向にありました。

新駅でいいますと東姫路駅の開業に伴い、周辺のマンション開発と地元の分譲住宅会社が開発した状況もありました。

今回の荒川第二小学校の予定される場所は、姫路市玉手のミスターバーグの西のグラウンドのようなので、今まで同様に現在の荒川小学校のある井ノ口・町坪はもちろんですが、玉手・苫編周辺も地価が確実に高騰するでしょうね!

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