【姫路市の不動産売却事...

Column Detail

2026/11/02

【姫路市の不動産売却事例】住みながら家を売るには?居住中の売却活動のメリット・デメリット

2026年10月、姫路の大手前通りに新たな観光交流拠点「SHIRO TERRACE(シロテラス)」が誕生したそうです。

 

かつての「ヤマトヤシキ」跡地のマンションの1階にオープンした館内には、最新のAIコンシェルジュや大迫力のパノラマシアターを完備。

 

さらに播磨の銘菓や工芸品が揃うショップ、地酒を愉しめる試飲コーナーまで併設されているそうです。

 

姫路にお越しの際は、是非お立ち寄りください!

 


 

姫路市北部エリアで不動産売却のご依頼をいただきました

 

今年4月、姫路市北部エリアにお住まいのお客様より、不動産売却のご相談をいただきました。

 

当社のホームページをご覧になり、お問い合わせいただいたとのことです。

 

姫路市内にも数多くの不動産会社がある中、誠心不動産をお選びいただき、誠にありがとうございました。

 

今回のお客様は、住み替えをご検討されており、現在のお住まいを売却してから新しい住まいを探すというご計画でした。

 

そのため、今回の販売活動は、売主様が実際に生活されている状態での売却、いわゆる「居住中の売却」となりました。

 

今回は、実際の売却経験を踏まえて、居住中の不動産売却について解説します。


 

居住中の不動産売却で気をつけたいこと

 

結論からいうと、居住中でも不動産を売却することは可能です。

 

ただし、空き家の状態で販売する場合と比べて、内覧対応や広告掲載などで工夫が必要になります。

 

主な注意点は次のとおりです。


 

1. 内覧時に細かい部分を確認しづらい

 

居住中の住宅では、家具や家電、日用品などが置かれているため、購入希望者が室内を自由に確認しづらい場合があります。

 

例えば、

 

●収納内部やクローゼットを確認しづらい

 

●ドアや建具を自由に開閉しにくい

 

●家具の配置によって部屋の広さを把握しづらい

 

●写真撮影や家具の配置を想定した採寸がしづらい

 

●気になる点をその場で率直に話しにくい

 

といったことが考えられます。

 

購入希望者にとっては、実際に生活することを想像しながら確認したい部分も多いため、不動産会社が間に入り、売主様と購入希望者の双方が気持ちよく内覧できるよう調整することが大切です。


 

2. 売主様にも負担がかかる

 

居住中の売却では、売主様にも一定のご協力をお願いすることになります。

 

●内覧に備えて室内を整理整頓する

 

●生活空間を見られることへの心理的な抵抗

 

●内覧希望に合わせた日程調整

 

●内覧者のマナーやプライバシーへの配慮

 

普段どおりの生活を送りながら、いつ内覧希望が入っても対応できるようにすることは、決して簡単ではありません。

 

そのため、売主様のご負担をできるだけ減らせるよう、内覧日時や対応方法について事前に相談し、こまめにコミュニケーションを取ることが重要です。


 

3. 広告用の写真撮影にも工夫が必要

 

居住中の住宅は、広告活動においても空き家とは異なる難しさがあります。

 

売主様のご意向によっては、室内写真をインターネットに掲載できない場合もあります。

 

また、写真掲載の許可をいただけた場合でも、

 

●家族写真や郵便物など個人情報の写り込み

 

●家具や家電による圧迫感

 

●生活用品による室内の印象

 

●室内の広さや明るさの伝わり方

 

などに配慮する必要があります。

 

購入希望者に物件の魅力を伝えながら、売主様のプライバシーも守ることが大切です。


 

居住中の売却にはメリットもあります

 

ここまでデメリットを中心にお伝えしましたが、居住中だからこそ伝えられる魅力もあります。


 

1. 実際の生活をイメージしやすい

 

家具や家電が配置されていることで、購入希望者は実際の生活動線や家具の配置をイメージしやすくなります。

 

空き家では広く感じても、家具を置いたときの生活空間が想像しにくいことがあります。

 

その点、居住中の住宅では、暮らしの具体的なイメージを持ってもらえる可能性があります。


 

2. 地域のリアルな情報を聞くことができる

 

これは居住中の物件ならではの大きなメリットです。

 

例えば、

 

●ご近所にはどのような方が住んでいるのか

 

●ゴミ出しの曜日や地域独自のルール

 

●学校やスーパーまでの実際の道のり

 

●夜間の道路や周辺の明るさ

 

●日常生活で感じる便利な点や不便な点

 

こうした情報は、物件資料やインターネットだけでは分かりにくいものです。

 

実際に生活している売主様だからこそ伝えられる情報は、購入希望者にとって貴重な判断材料になります。


 

3. 売主様の人柄や住まいへの愛着が伝わる

 

内覧時に売主様が丁寧に対応され、これまで大切に住んでこられた様子が伝わることも、居住中の住宅ならではの魅力です。

 

住宅は高額な買い物です。

 

建物の状態や立地、価格だけでなく、売主様から直接話を聞くことで、購入希望者が安心感を持つこともあります。

 

もちろん、売主様の人柄だけで購入が決まるわけではありませんが、物件の魅力を伝える一つの要素になると考えています。


 

誠心不動産では居住中・空き家を問わず売却をサポートします

 

不動産売却では、物件の状態や売主様のご事情によって、適した販売方法は異なります。

 

誠心不動産では、物件の特性や地域性、売主様のご希望に合わせて販売活動を計画しています。

 

主な販売活動は次のとおりです。

 

●当社にお問い合わせいただいた購入希望者へのご紹介

 

●不動産ポータルサイトへの掲載

 

●自社ホームページでの物件紹介

 

●InstagramなどSNSを活用した情報発信

 

●周辺地域へのポスティング

 

●物件の特性に合わせた不動産会社や関係業者への情報提供

 

一つの広告手段だけに頼るのではなく、さまざまな方法を組み合わせながら購入希望者との接点を増やしていきます。

 

また、居住中の売却では、売主様の生活やプライバシーへの配慮も欠かせません。

 

内覧の日程調整から広告写真の掲載方法まで、売主様と相談しながら進めてまいります。


 

姫路市で不動産売却・住み替えをご検討中の方へ

 

「住みながらでも家は売れるのだろうか?」

 

「売却が決まる前に引っ越す必要はあるのだろうか?」

 

「居住中の室内をインターネットに掲載したくない」

 

このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。

 

居住中だからといって、不動産売却を諦める必要はありません。

 

売却と住み替えのタイミング、内覧への対応、広告活動の方法などを事前に整理することで、ご事情に合わせた売却計画を立てることができます。

 

誠心不動産では、姫路市を中心に空き家・居住中を問わず、不動産売却のご相談を承っております。

 

大切な住まいの売却だからこそ、一つひとつのご事情に向き合いながらお手伝いいたします。

 

姫路市で不動産売却・住み替えをご検討の方は、ぜひ誠心不動産までお気軽にご相談ください。

 

〒480-0103 兵庫県姫路市御立中4-6-5