固定?変動?どっちが正...

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2025/12/08

固定?変動?どっちが正解!? はじめての住宅ローン金利選びガイド

サッカーワールドカップの対戦相手を決める抽選会が先日ありましたね!

 

日本はオランダ・チュニジア・ヨーロッパプレーオフチームとの対戦だそうです。

 

開催は2026年6月という事で、まだ半年先なんですね!

 

サッカーの抽選会の数日前に、ラグビーワールドカップの抽選会もあったようですが、こちらは2027年10月開催ということで、2年以上先なんですね!

 

早いのか遅いのか分かりませんが、日本の活躍を期待しています。



 

さて本日のお話ですが、住宅購入を検討する際、多くの方が利用されるのが住宅ローンです。

 

特に新築・中古を問わず、2,500万円前後の借入を検討されるお客様が多くいらっしゃいます。

 

その中で必ず悩まれるのが…

 

「固定金利と変動金利、結局どっちがいいの?」

 

ということ。

 

長期間にわたり返済をしていく住宅ローンだからこそ、金利の選び方は慎重に行いたいですよね。


そこで今回は、変動金利と固定金利(特に フラット35 を例に) を、2025年12月の「おおよその金利水準」をもとに、メリット・デメリット、そして向いている方の特徴まで、できる限りリアルに、分かりやすく解説いたします!

 

 


 

2025年12月時点の“金利の目安”

 

まずは、今(2025年12月)の「普通どのくらいの金利で借りられそうか」を見ておきましょう。

 

固定金利(フラット35・全期間固定型/借入期間21〜35年)


→ 年約 1.97% が「最も多くの人が借りている水準」のひとつ

 

変動金利(銀行等での変動タイプ)


→ 条件や金融機関にもよりますが、「年0.5%前後〜早ければ0.6〜0.7%台」といった優遇金利の例もみられる金融機関があります。


 

 たとえば、2,500万円を借入、返済期間を35年にした場合を簡単にイメージしてみましょう

(税金・諸費用・保険料は除く、金利だけで単純計算)

 

年1.97%(固定金利)で借りた場合 

 

→ 毎月の返済は一定で、安定して返済可。
 

年0.6〜0.7%(変動金利で優遇された場合)のスタートだと 

 

→ 金利がこのまま推移すれば、月々の返済額はずっと低く、その分「浮いたお金」で貯金や繰り上げ返済も可能。
 

このように、同じ2,500万円の借入でも、金利のタイプと水準で返済負担が大きく変わる可能性があります。

 

 


 

「変動金利」とは?

 

借入後に市場金利の動きに合わせて金利が変動するタイプ。


多くの金融機関では見直しが半年ごと。返済額の見直しは一定のルールのもとで行われることが多いです。 

 

〇メリット

 

2025年12月のように低金利時は、非常に有利
—今なら年0.6%台の優遇金利も見られ、月々の返済額を抑えやすい。

 

毎月の返済額が少なければ、貯蓄や教育費、子育て費、予備費など他の出費に回しやすい
 

将来、繰上げ返済でローンを早めに返す計画をしていれば、総支払利息を抑えやすい
 

「短めの期間で住む」「数年後に売る・住み替える可能性がある」人には特に向いている
 

✕デメリット

 

将来、金利が上昇するリスク — たとえ今が低くても、将来は上がる可能性がある。
 

返済額が増えると家計を圧迫 — 家計の余裕が少ない家庭では要注意。
 

金利動向を気に続けなければならない — 日々のニュースや金利の見直し状況にアンテナが必要。
 

将来金利が上昇 → 結果として固定金利より割高になる可能性も
 

特に今後の金利上昇が予想される経済環境では、この「将来リスク」をどう受け止めるかがカギになります。

 

現在、多くの金融機関が金利水準を見直す動きがあり、注意が必要です。 

 

 


 

「固定金利(フラット35など)」とは?

 

借入時の金利が完済まで変わらないタイプ。

 

代表的なのがフラット35。借入当初に決めた利率と毎月返済額が、返済終了までずっと固定される安心設計。

 

〇メリット

 

金利変動による不安なし。毎月の返済額が最初からわかって安心
 

ライフプラン、教育費、老後資金など将来設計を立てやすい
 

将来、金利が上昇しても影響を受けない — 長期的な安心感が強い
 

子育て世帯や給与の増減が少なめの家庭など、安定重視の人にぴったり
 

特に、家を長く使う予定がある、子どもの教育費や将来の出費が見えやすいご家庭では、「固定」が安心できる選択肢です。

 

✕デメリット

 

当面の金利が低くても、変動金利の方が有利な場合がある
 

借入初期〜中盤にかけての返済額が割高になりやすい
 

金利が低い期間が長く続けば、「払い過ぎ感」を感じる可能性
 

実際、2025年12月のフラット35の金利水準(約1.97%)は過去の超低金利期に比べると高めですが、それでも「将来の変動リスクを避けたい」という方には魅力的な数字と言えます。

 

 


 

どんな人にどちらが向いているか — タイプ別診断(2025年12月版)

■ 変動金利(優遇0.5〜0.7%台など)に向きやすい人

 

今のところ、毎月の返済をできるだけ抑えたい
 

将来の収入増(昇給、共働き、転職後アップなど)を見込める
 

数年〜十年以内に住み替えや売却の可能性がある
 

繰上げ返済などで早め完済を目指す
 

金利変動リスクを受け入れ、少しの不安も許容できる性格
 

 若いご夫婦、子どもがまだ小さいご家庭、ライフプランが流動的な方などが想定されます。

 

 


 

■ 固定金利(フラット35)に向きやすい人

 

将来の収入が大きく変わる見込みが少ない(安定した職業など)
 

子育て・教育費・将来の生活費など、ライフプランを長期間で考えている
 

家を10年以上、あるいは子どもが成人するまで住み続ける予定
 

金利の上下で家計が乱れるのが不安
 

毎月の返済額を「絶対これくらい」と決めて、無理なく返したい
 

安定志向のご家庭、共働きで手堅く返済を考える方、あるいは初めて住宅ローンを組む方などに向いています。

 

 


 

 

私たち誠心不動産の考え — 「お客様に合った選び方」を大切に

 

例として、今回のように 2,500万円の借入、返済期間35年 を前提とすると、金利差が小さくても 総支払額や月々の返済額には大きな差 が出る可能性があります。

 

たとえば、変動金利で低めスタート → 将来金利が上昇 → 結果として固定金利より割高、というケースもありえます。

 

逆に、固定金利で安心を取ると、初期の支払いがやや重くなる分、将来の急な出費や金利上昇の不安から解放されます。

 

つまり大切なのは…

 

「今の金利」ではなく、「将来の生活設計」 ✕ 「家計の余裕」 ✕ 「安心感」

 

をお客様と一緒に整理すること。

 

当社では、物件探しだけでなく、住宅ローンの金利シミュレーションや将来設計のご相談も承っております。

 

変動金利・固定金利、どちらを選ぶか迷っていらっしゃる方も、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 


 

最後に:金利だけじゃなく、ライフプランと照らし合わせて

 

住宅ローンは、人生の中でも大きな買い物。


「なんとなく」で金利タイプを決めるのではなく、今回ご紹介したような金利水準、メリット・デメリット、そしてご自身のライフスタイルや将来設計を踏まえて考えることが大切です。

 

そして、住宅購入は――

 

「住まい」と「安心」を一緒に手に入れること。

 

誠心不動産では住宅購入のサポートはもちろん、お客様に合った住宅ローン選びも丁寧にお手伝いいたします。

 

まずはお気軽にご相談ください。

 

〒480-0103 兵庫県姫路市御立中4-6-5