姫路市南部にて不動産売...

Column Detail

2024/10/24

先日、何気なくテレビを見ていると、とあるコメンテーターが「3S」のコメントには気をつけているとのお話がありました。

「3S」とは政治・宗教・スポーツのことを指すようで、人の趣味や思考などの気持ちの偏りがあり、間違えるとSNSが炎上してしまうそうです。

確かに私もこのブログを始めた時に自身のルールで政治と宗教については語らないと決めましたが、やはりスポーツについては感動をいただくものとの位置づけにあるので、どうしても語ってしまいます。

ワールドシリーズ、日本シリーズ、秋季近畿地区高等学校野球大会など注目の大会が続きます。

来週のブログもスポーツのことを書いているかも知れません。

 

さて先日、姫路市南部エリアにて不動産の売却依頼をいただきました。

数多くの不動産業者様がある中で、当社にご依頼をいただきまして誠にありがとうございます。

いつもは直接に査定依頼のご連絡をいただき、そこからじっくりお話をして売却の方向性をご相談させていただいてから媒介契約を結ぶことが一般的です。

細かいことはここでお話しできないのですが、当社担当スタッフが直接所有者様にアプローチをかけて媒介につながった案件となりました。

 

空き家の状態であった物件ではありましたが、中にはその当時住まわれていた方の荷物がそのまま残っており、売却するにもどうしていいか分からない所有者様に、何度も何度も足を運びお話をお伺いして、ようやく媒介につながった案件でした。

 

不動産会社は売却するものがなければ事業は成り立ちません。また売りたい方がご相談に来るまで待っていては会社の存続はありません。

不動産会社のイメージで無理やり不動産を売却させていることを想像されると思いますが、不動産売却は売主様のご希望金額と当社の査定金額をすり合わせて、出来る限り売主様の利益につながるように販売活動を行うことが大事です。そのためには売主様と当社との信頼関係がなくては成立しません。

今回の事例は、売主(所有者)様に対してとことんお話をさせていただいた結果だと思います。今後は更なる信頼をいただくために販売活動を進めてまいります。

 

今回のご相談の中で、残置物をどうしたらいいかのお話がございました。

当社では、遺品回収や残置物撤去の業者様もご紹介しております。

また、古家を解体したい場合にも解体業者様のご紹介も行っております。

安心してご相談ください。

 

当社では地域を理由を問わず積極的に不動産査定依頼や不動産売却相談を承っております。

不動産の種類としても土地・農地・山林・工場跡・集合住宅など様々な不動産にご対応いたします。

査定依頼をしたからといって必ず売らないといけないわけではございません。

また媒介契約後でも不動産が売却されない限り費用は一切発生しません。

・空き家状態の古い家がある

・固定資産税だけ払っている不動産をどうにかしたい

・離婚に伴い今の家を売りたい

・高齢の親を介護するための費用を捻出したい

などお悩みがございましたら、まずはご相談からさせていただきます。

 

〒480-0103 兵庫県姫路市御立中4-6-5