Column Detail 姫路市広畑区にて空き地の査定依頼!
2024/10/03
姫路市の姫路南高校・網干高校・家島高校の3校の統合で「姫路海城」に決定したようですが、「海城高等学校」の商標権を取得している東京の市立海城中・高より指摘があり、「姫路海稜」に変更になったそうです。
ひと昔は商標権についてあまり表に出ることは無かったですが、ネット社会になり商標権や著作権など、権利侵害に対するコンプライアンスも一般化しています。
私もこうやってブログを書きながら、いろいろな記事の内容に気を付けないと思った事例でした。
さて、かなり前になりますが姫路市広畑区則直にて空き地の査定依頼をいただきました。
姫路市内で数多くの不動産会社がある中で当社にもご依頼をいただきありがとうございました。
当社を含めて4社に査定依頼をされているようで、当社も地元の不動産会社としてしっかり査定をさせていただくことになりました。
査定のご希望としては、一般的に売却した場合の価格と当社にて買取をした場合の価格をお知りになりたいとの事でした。
雰囲気的には早く売却したいご希望があるようなので、買取重視で査定をさせていただきました。
広畑区則直は先日ご紹介しました広畑区小坂の北側に位置し、県道415号線沿いに飲食店や金融機関、スーパー、ドラッグストアもあり、閑静な住宅街としても生活便利なエリアとなっています。
場所的には人気のエリアで角地で建ぺい率の優遇もあり全く問題がありませんでしたが、ただ敷地の車の侵入場所が限定される部分だけが気になる点でした。
ご依頼主さまが遠方にお住まいということで、出来るだけプラス査定を心がけメールにてご提示させていただきました。
しばらくお返事をお待ちしておりましたが、後日に査定場所に伺うと大手不動産会社の看板が立っておりました。
物件を確認すると、買取ではなく仲介での販売活動となっていたようです。
当社としてもご納得いただく査定が出来なかった事で、査定金額の見直しや仲介での提案の内容を反省をしないといけない案件でした。
この反省を今後、ご依頼いただく方々に還元できればと思っております。
当社では地域を理由を問わず積極的に不動産査定依頼や不動産売却相談を承っております。
不動産の種類としても土地・農地・山林・工場跡・集合住宅など様々な不動産にご対応いたします。
査定依頼をしたからといって必ず売らないといけないわけではございません。
また媒介契約後でも不動産が売却されない限り費用は一切発生しません。
・空き家状態の古い家がある
・固定資産税だけ払っている不動産をどうにかしたい
・離婚に伴い今の家を売りたい
・高齢の親を介護するための費用を捻出したい
などお悩みがございましたら、まずはご相談からさせていただきます。