Column Detail 一つのお声掛けから媒介そして売却へ!
2024/09/16
本日は敬老の日ですね!
日本の人口における65歳以上の高齢者の割合が、29.3%だそうです。
またその割合は世界の中でも第1位だそうです。
元気で長生きできる日本は素晴らしいと誇れる一方で少子化も進んでおり、
住宅や土地、賃貸を求める子育て世代の減少は我々の業界も深刻な問題です。
さらなる少子化に備えて空家や空地の活用以外にも画期的な取り組みが必要なのかもしれません。
いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は、当社の担当スタッフのエピソードをご紹介したいと思います。
当社では不動産の査定依頼をいただくたびに現地に赴き、建物の状況や道路の幅、周辺環境や近隣で販売している不動産の情報などあらゆる角度から調査し査定させていただくようにしています。
その日も姫路市内で担当スタッフが現地に調査に行った際に、宅地の状態になっている土地があることに気が付きました。
もちろん現地に行く前には周辺の不動産情報も調べるので、そこでは発見できなかった土地でした。
販売中の手作りの看板には個人の連絡先があったので、そこに連絡をしてみました。
するとその方は、とある会社の会長様で個人所有の土地を不動産業者を通さず看板だけ出していたそうです。
看板を見ないと分からない土地なので中々売れていないとのことだったので、当社で売却のお手伝いをさせて下さいとお声掛けをさせていただきました。
その後、媒介契約を結ばせていただき販売活動にはいり、結果的に約1ヶ月で売却に至りました。
当社のような不動産会社を通すメリットしては、不動産業者のみが閲覧できるレインズに登録し、業者間での情報公開ができ、ホームページ掲載、ポータルサイトへの掲載、住宅・工務店様への情報提供、当社にお問合せをいただいてるお客様への情報提供等、様々な形で販売活動を行います。
個人で売却活動をされてる方や、今売却を検討されている方でどうすればいいかお悩みの方、
当社では地域を理由を問わず積極的に不動産査定依頼や不動産売却相談を承っております。
不動産の種類としても土地・農地・山林・工場跡・集合住宅など様々な不動産にご対応いたします。
査定依頼をしたからといって必ず売らないといけないわけではございません。
また媒介契約後でも不動産が売却されない限り費用は一切発生しません。
・空き家状態の古い家がある
・固定資産税だけ払っている不動産をどうにかしたい
・離婚に伴い今の家を売りたい
・高齢の親を介護するための費用を捻出したい
などまずはご相談からさせていただきます。