Column Detail 姫路市東夢前台にて不動産査定依頼!
2022/11/10
侍ジャパンの試合が昨日ありましたね!
豪華なメンバーが揃っているなかで、セ・リーグの盗塁王の近本選手の代走にパ・リーグの盗塁王の周東選手を出す贅沢ぶり!
まるで野球ゲームですね!
この勢いでWBCも優勝してもらいたいですね!
さて少し前になりますが、姫路市東夢前台にて一戸建ての不動産査定依頼をいただきました。
誠にありがとうございました。
こちらの建物ですが築年が約20年で、敷地面積も40坪以上ある角地だったので、中古住宅として販売させていただくご提案と、当社にて買取らせていただくご提案をさせていただきました。
結果的には売却自体を再検討されるということで、改めて検討の際はご相談いただけるようにお話しさせていただきました。
中古住宅の査定をさせていただく場合、「旧耐震」か「新耐震」かも重要な判断基準となります。
1981年5月31日以前の建物を旧耐震といい、それ以降の建物を新耐震と言いますが、やはり旧耐震の中古住宅の場合は地震の際に倒壊の恐れもあるので、手を加えないといけない部分も多いと思います。
逆に新耐震基準の中古住宅の場合は、耐震性能があることはもちろん、フラット35が適用できるうえ、築20年以内の非耐火建物か築25年超の耐火建築物で耐震基準適合証明書を取得できていれば住宅ローン控除も受けられるのでメリットも多いので査定に関してはプラス評価となります。
査定に関しましてはこれだけで判断しているわけではないので、ご検討されている方おられましたら、まずは誠心不動産までご相談ください。